美しくて強い外壁タイルの魅力
クレバリーホームでは、長い年月を経ても色褪せや劣化が
ほとんど見られない外壁タイルを採用しています。
自然素材ならではの高級感と重厚感に加え、優れたメンテナンス性により、
20年後も30年後も変わらぬ美しさを保ち続けます。
一枚一枚違う表面が、住まいの表情に豊かさを
タイルは土や石といった自然素材から生まれます。高温で焼き固められた表面は、一枚ごとに微妙に異なる色合いを持ち、それらが重なり合うことで、温かみと優しさにあふれた外壁をつくり出します。
一棟ごとに異なる表情を持ち、硬質な素材ならではの重厚感も加わることで、住まいに上質で美しい個性を映し出します。
街の景観をも華やかにする美しさを
自然素材であるタイル外壁は、周囲の街並みと美しく調和しながらも、確かな存在感と上品な品格を放ちます。太陽の光を受けて輝くタイルは、時間や季節によって微妙に表情を変え、どのような環境にも自然になじみます。
その光沢と色合いの奥行きは、上品で繊細な印象を生み出し、住まい全体に洗練された外観デザインをもたらします。街並みに溶け込みつつも、見る人の目を引く美しさが、住まいの価値を高めます。
タイルはいつまでも色褪せない
タイルは、焼き固めた土や石といった自然素材から生まれる外壁材です。石や岩と同様に、長年にわたっても劣化や変色に強く、その美しさを保ち続けます。夏の強い日差しや冬の厳しい気候、台風や豪雨といった過酷な環境にも揺るがず、年月を重ねても変わらぬ色合いと質感を維持します。
一般的な外装材と比べても、その耐久性と美しさの差は歴然であり、末永く上質な外観を保つ、確かな価値を持つ素材です。
日々の汚れも、雨が洗い流す
タイルには表面の汚れを浮かして流す「親水機能」があるため、汚れが付着しにくく、雨と一緒に流れ落ちるため、常に汚れのない状態を保ちます。また、表面は静電気が起こりにくいため、ホコリなども寄せ付けません。まさに、セルフクリーニング特性をもった外壁材と言えるのです。
※外装材は汚れの種類、敷地条件等により洗浄が必要となる場合がございます。
耐候性
天候による劣化・退色を防ぐ耐候性
外壁タイルは、土や石などの自然素材を高温で焼き固めてつくられています。石や岩と同じく、劣化や変色、変質に強く、夏の強い陽射しにさらされても美しさは揺るぎません。実験でも、一般的な外装材と比べてその差は歴然。街並みに映える美しい住まいを保ち続けることができます。
促進耐候性
耐傷性
自然環境から住まいを守る耐傷性
高温で焼き固められた自然素材の外壁タイルは、非常に硬く、擦りキズや掻きキズに強い特性を持っています。釘で軽く引っ掻いた程度では、ほとんど傷がつかず、長期間にわたって美しい外観を保つことが可能です。
耐火性
熱に強いタイルと、防火仕様の下地を採用
タイルは「焼き物」であり、約1,200~1,300°Cの高温で成形されるため、熱に対して非常に強い素材です。さらにクレバリーホームでは、下地材に防火仕様の窯業系タイルベースを使用。表面が800°Cの高温にさらされても、内壁側は手で触れられるほどの温度に抑えられ、隣家の火災などから住まいを守ります。
耐水性
水や汚れをしみ込ませない吸水率
特に磁器質タイルは高温で焼き固められており、分子が緊密に結合しているため、雨水などがほとんど浸透しません。その耐水性は窯業系サイディングと比べても明らかで、長雨や豪雨からもしっかり住まいを守ります。
耐震性
タイルの外壁を保持する構造で高い耐震性を実現
タイルは重い素材であるため、建物の横揺れ負荷が大きく、揺れによって構造が動くと割れの原因になります。クレバリーホームでは、通し柱をグリッドごとに配置し1・2階を一体化。さらに構造面材を貼ったモノコック構造にすることで、建物のねじれやひずみを抑え、高い耐震性を実現しています。
阪神・淡路大震災の2倍強の揺れでも剥離・損傷はゼロ
実際の建物と同じ条件でタイルを施工した実物大の耐震実験では、阪神・淡路大震災の約100%、150%、200%の地震波をそれぞれ2回ずつ、合計6回加振しました。その結果、タイルの剥離や損傷は一切確認されず、強い地震の揺れにも耐えるタイルの高い耐久性が実証されました。
日本の住まいに最適な屋根
高い耐候性と耐久性を備えた陶器瓦は、機能性と経済性を兼ね備え、日本の住まいの屋根に最適な素材です。汚れがつきにくく、塗り替えや葺き替えなどの手間や費用もほとんどかかりません。また、雨樋には熱や経年劣化による変形・破損、退色に強いスチール芯を採用し、長期間にわたり安心して使用できます。
切り込み部にツメを掛けて押さえ込むことで、強風時の瓦の飛散を防止します。
一般的なプラスチック製雨樋に比べ、変形が少ないスチール芯雨樋。
| 最大幅変化率 | 蛇行変化 | |
|---|---|---|
| スチール芯雨樋 | 0.9% | 最大1mm |
| プラスチック製雨樋 | 9.3% | 最大15mm |
屋根・外壁のメンテナンス費用は50年間0円※2※3
外装材メンテナンスコスト
- ※1:一般的な外装材のメンテナンス費用…屋根メンテナンス費(屋根洗浄・板金部防水)・屋根再塗装・外壁メンテナンス費(シール防水・外壁洗浄・養生シート)・外壁再塗装・仮設足場・ネット
- 【別途10年毎メンテナンス項目】シロアリ防蟻処理(5年毎):約11~13万円/回、バルコニー防水処理:約14~20万円別途必要
- ※2:【別途10年年メンテナンス項目】シロアリ防処理(当初20年保証・20年以降は10年年):約3~5万円/回、バルコニー防水処理(当初20年保証・20年目以降は10年毎)約8~10万円別途必要
- ※3:屋根材・外壁材メンテナンスは原則0円となりますが、点検時に目地の部分的なクラック等が確認された場合には、部分補修等の補修費用が発生する場合がございます。
- ※定期点検等において不具合が確認された場合には別途修繕費用が発生する場合がございます。
- ※メンテナンスコスト試算モデルとして延床面積33年、外壁面積188㎡程度の一般的な住宅を想定しています。
お電話でのお問い合わせ
- 島根・鳥取
- 広島
9:00~17:00(年末年始をのぞく)


