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引っ越しを考えたときに、せっかくなら一軒家に住みたいと思ったことが、家を建てるきっかけになりました。そのあと、家づくりの参考になればいいなと思い、たくさんのモデルハウス見学会に行きました。その時に見たクレバリーホームのモデルハウスが、とても私たち好みのデザインで、私たちにもステキな家を建ててもらいたいと感じました。
クレバリーホームの営業の方は、「何かあればお気軽に聞いてください。」と柔らかく接してくれて、緊張感もなくお話ができたことが、とても好印象でした。
家づくりが本格的に始まってから、スタッフさんとどんなおうちにしていこうか考えている時間は、とても楽しかったですね。

以前から、カリフォルニアスタイルの家に憧れを持っていました。ちょうど夫もサーフィンが趣味なこともあり、2階にはミントグリーン色の壁紙にサーフボードを設置しました。また、開放感のある家にするために、吹き抜けを作ろうと考えていたのですが、お互いに吹き抜けのイメージを持っていなかったので、どうしようか悩んでいました。そんなときに、スタッフさんが工事途中だった吹き抜けのある家を見せてくれました。そのおかげで、私たちの中にイメージが沸いてきて、納得のいく構造にすることができました。

こだわり抜いた家事への導線

以前のアパートでは、家事をする際に歩くことが多くて、苦労していましたが、お風呂場から洗濯機、クローゼットまでの道が一直線になったことや、キッチンからダイニングが繋がっているので、以前と比べて家事がとても楽になりました。食洗器もドイツ製の、鍋まで洗えるタイプの物を取り入れたので、洗い物がまとめてできるようになり、手間がかなり減るようになりました。

照明や壁紙などのデザインは、クレバリーホームのコーディネーターから提案されたものを、そのまま取り入れました。私たちの好みを理解してくれていたので、打ち合わせが難航することもなく、とてもスムーズに進んでいくことができました。こちらからはお願いをしなくても、理想通りにできあがっていくので、「何もしていないけど、いいのかな？」と心配になるくらいでした。
また、家づくりの途中で「ロフトが欲しい。」と思い、ダメ元でスタッフさんに相談してみたら、あっさりと受け入れてくれました。急なお願いにも関わらず、親切に対応してくれたので、とても感謝しています。

間取りについては、未来のことも考えた設計にすることを意識しました。2階の洋室は、スタッフさんと相談して、入口が2つある部屋を作り、間に壁を入れるだけで、将来的に部屋が2つになるような設計にしました。
また、将来は私たちの親といっしょに住むことも考えているので、生活スペースが足りなくなることがないように意識しました。
スタッフさんとの話合いを重ねた結果、「家庭環境の変化に対応できるような仕組みの家」が完成しました。未来を見据えた家づくりをしてくれたクレバリーホームには感謝しています。