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クレバリーホームのタイルで差がつく家づくり – 知れば納得のタイル雑学
こんにちは、クレバリーホーム島根・鳥取・広島です。
私たちは島根県では松江市・出雲市を中心に、鳥取県では鳥取市、広島県では三次市、東広島市にて注文住宅を建てています。
今回は、タイルについて少し掘り下げてお話しします。
外壁タイルの選び方や、知られざるタイルの魅力を知ることで、より楽しく家づくりが進むかもしれませんよ。
1.タイルは本当に高価? – 実は世界中で愛される素材
「タイルって高いんでしょ?」とよく耳にしますが、このイメージは日本特有かもしれません。
実は、タイルは世界中で幅広く使われている身近な素材なんです。
全国タイル業協会の統計によれば、毎年数十億㎡ものタイルが生産されています。
その理由は、紫外線や雨風に強く、汚れが付きにくいことに加え、デザイン性とメンテナンス性の高さにあります。
水まわりだけでなく、ガーデニングや壁面装飾にも使われ、世界中で愛されている素材なんですよ。
しかし、近年の日本では、外壁タイルに「高価で贅沢」といったイメージがついてしまったのも事実です。
クレバリーホームでは、このイメージを変え、タイルをもっと身近に感じていただけるように努めています。
実際、外壁タイルはメリットがたくさん。美しさと耐久性を兼ね備えた住まいは、家族の笑顔をいつまでも守り続けます。
2.なぜガーデニングの置物には焼き物が多いの?
庭に置かれている可愛らしい動物や小人の置物、よく見かけますよね。
その多くが陶器や磁器などの焼き物で作られていますが、なぜだかご存知ですか?
焼き物は土や石を高温で焼き固めて作られるため、陽射しや雨に非常に強いんです。
特に磁器はガラス質を含んでおり、吸水率が低く、硬さも抜群。
そのため、春夏秋冬どの季節でも屋外に置きっぱなしにしても、ほとんど劣化しません。
クレバリーホームが外壁に採用しているタイルも同様の陶磁器製。
少しのメンテナンスで40年、50年と長持ちし、家の美しい外観を保ち続けることができるんです。
これって、長い目で見ると大きなメリットですよね。
3.陶器と磁器の違い – 意外と知らない?
陶器と磁器、名前は聞いたことがあるけれど、具体的な違いは知っていますか?
まず、原材料が異なります。
陶器は土から、磁器は石から作られています。
焼く温度も、陶器は約1000度、磁器は約1300度と違い、仕上がりにもそれぞれ特徴があります。
陶器は素朴で温かみのある風合い、磁器はガラスのような滑らかさが魅力です。
どちらも、硬さや吸水率の低さ、紫外線による色褪せが少ないという点で共通しており、外壁材として理想的な素材です。
これらの特性を活かしたクレバリーホームの外壁タイルは、家全体を長期間美しく保ち、さらにメンテナンスの手間も大幅に減らしてくれるんです。
毎日忙しい家族にとって、これは本当に助かるポイントですよね。
タイルの家づくりで、家族をもっと守る
外壁タイルを使った家づくりには、多くのメリットがあります。
耐久性が高く、見た目の美しさが長く続くことはもちろん、メンテナンスが少ないため、家族との大切な時間をより楽しむことができるでしょう。
家は家族を守る場所です。
だからこそ、しっかりとした素材を選びたいものですよね。
タイルを使った家は、そんな家族の安心と快適さをずっと支えてくれる存在です。
私たちクレバリーホームでは、あなたの理想の家づくりをサポートします。
家族の笑顔が絶えない、長く住み続けたいと思える住まいを一緒に作りませんか?
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