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共働き家族に最適!バルコニーなしの2階建て間取り3選
こんにちは、クレバリーホーム島根・鳥取・広島です。
私たちは島根県では松江市・出雲市を中心に、鳥取県では鳥取市、広島県では三次市、東広島市にて注文住宅を建てています。
最近、新築住宅を考えるご家族の間で「バルコニーのない2階建て」が注目されています。
そこで、今回はこのトレンドに沿った、メンテナンスコストがかからない間取りの魅力をお伝えします。特に、忙しい共働きのご夫婦や、子育て中のご家族にぴったりの設計を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
バルコニーなしの間取りが選ばれる理由
近年、共働きのご家庭が増える中で、バルコニーを取り入れない選択が増えています。その理由の一つが「外干しをしないライフスタイルの定着」です。外に洗濯物を干す時間が取れない、花粉や黄砂などの影響を受けたくない、といった理由から、バルコニーを設置しないご家庭が増えています。
さらに、将来的なメンテナンスコストを考え、最初からバルコニーを作らないという選択をする方も多くなっています。バルコニーは時間とともに劣化し、修繕費が発生することがありますが、バルコニーがなければその心配もありません。
間取り①:30.9坪・3LDKのファミリー向けプラン
最初にご紹介するのは、延べ床面積30.9坪、3LDKの間取りです。
4人家族を想定した設計で、リビングの一角にしっかりとした「物干しスペース」が設けられています。
特に注目したいのは、キッチン近くのサニタリールームです。ここで洗濯を済ませた後、リビングの一角で室内干しができるようになっており、天候を気にせず洗濯物を干すことができます。さらに、収納スペースも充実しており、洗濯道具やお子様の着替えをスッキリとしまえる設計になっています。リビングにご来客があった場合でも、すぐに片付けられるので安心です。
主寝室は横長に設計されており、ベビーベッドを置いてもゆったり使える広さがあります。お子様が成長してからも、家族全員で布団を並べて寝ることができるスペースが確保されています。これにより、生活の幅が広がり、ヨガや筋トレのスペースとしても活用できます。
間取り②:36.3坪・3LDKのプラン
続いては、延べ床面積36.3坪、3LDKの間取りをご紹介します。
このプランのポイントは、「適材適所の収納」「リビングイン階段」「主寝室に隣接した物干しスペース」です。
玄関を入るとすぐに収納スペースがあり、コートやお子様の部活道具、ペット用品などを収納できます。リビングにも収納が設けられており、急な来客時にもサッと片付けられるので便利です。
リビングイン階段は、家族が自然と顔を合わせる機会を増やす工夫がされています。お子様が自室に行く際や外出する際に、必ずリビングを通る設計となっており、家族のコミュニケーションが取りやすい環境です。
主寝室の隣には室内物干しスペースとファミリークローゼットが設置されています。洗濯物を干してからすぐに収納できる動線が確保されており、効率的な家事が可能です。
間取り③:34.8坪・3LDKのプラン
最後にご紹介するのは、延べ床面積34.8坪、3LDKの間取りです。
このプランの特徴は「適材適所の収納」「畳コーナー」「室内物干しスペース」の3つです。
玄関には「土間収納」があり、汚れた靴や外遊びの道具をスッキリとしまえるスペースが設けられています。リビングには和室が併設され、そこにも収納が充実しています。お子様のおもちゃやお昼寝用のタオルケットなど、日常的に使うものをサッと片付けられます。
畳コーナーは、お子様の遊びスペースや、お母様がリラックスできる場所として活用できます。さらに、ヨガや筋トレなどの趣味のスペースとしても使えます。
室内物干しスペースは広さが4.5畳あり、収納家具を設置することで、干したものをすぐにしまうことができます。また、ハンガーラックを置けば、お子様が自分で衣類を片付ける習慣をつけることができます。
まとめ
今回ご紹介した3つの間取りは、いずれもバルコニーを持たない設計で、室内干しを前提とした家事動線が考えられています。これにより、急な雨や花粉、黄砂の心配をせずに快適に洗濯ができるというメリットがあります。
ただし、バルコニーがないことで、お布団を外に干せないなどのデメリットも考慮する必要があります。ご家族のライフスタイルに合わせて、バルコニーの有無をしっかりとご検討ください。
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