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2024.11.25

松江市で人気急上昇 平屋風二階建てについて

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多くの方に人気の平屋住宅

階段が無く上下での移動が無いため、将来的に全ての生活が一階で完結するというメリットがあります。

長く使用する住宅という商品だからこそ、多くの方々がまずは平屋するのですが、平屋には二階建てには無い制約条件がありますので、中には平屋の建築計画をあきらめて二階建てで住宅を建築することもあります。


しかし、昨今、そんな方々の需要を満たす建築が多く建てられているのをご存じでしょうか?


それは、平屋と二階建ての中間ともいうべき存在、

平屋風二階建て・平屋+α・半平屋などさまざまな呼ばれ方をしている建て方です。



平屋風二階建てとはどんな住宅なのか?



人気の平屋風二階建てですが、一体どんな建物なのでしょうか?

答えを知ってしまうと単純な話です。

一階で生活が完結する機能は確保しつつ、二階部分に子供部屋などを配置します。

↑この建物は子供部屋だけが2階部分に作ってあるので、子供独立した後は機能としての平屋と捉えて使うことができる。


建築の際には二階建てとなりますので、敷地面積がそこまで無くとも建物を入れることができますし、

将来的に子供が独立し、夫婦だけで済む際には二階の部屋は使わず、一階だけで生活が完結するように、最初から考えられた間取りを造っている住宅となります。


松江市は土地の大きさ的に二階建風平屋が有効なケースも多い


資金面や間取りの関係だけではなく、松江市では土地の大きさ的に平屋だと入らないため、二階建て風の平屋が有効なケースも多いです。

城下町として栄えた松江市。





どうしても市街地は細かく区画割されている場所があるため、そのような土地では平屋は物理的に入らなかったりします。

そんな時は、一部の機能だけを二階に上げて敷地に無理ない計画で二階建風平屋住宅を建てることも多くあります。

島根県、鳥取県、広島県にて展開している弊社の施工エリアでいいますと、松江市だけではなく鳥取市なども二階建風平屋住宅を建築することが多いエリアとなります。

実物を確認したいという要望を多くいただくので実棟を建てました



この半平屋ともいうべき二階建風平屋住宅

なかなか言葉だけだとイメージしにくいという言葉をいただくことが多くあります。


私たちは住宅に常に触れ合っていますので、言葉の説明でもなんとなくイメージできますが、初めて家を建てる方からすると、半分平屋?と言われても意味がなかなか通じないようなのです。




そこで私たちクレバリーホーム島根・鳥取・広島では、建売モデルをうまく活用しながら、お客様がイメージしにくいと言われる二階建風平屋住宅の実物を建築しました。


実際に目で見て手で触れて見ることにより、一気に半分平屋という意味が分かったとご納得されるお客様も多く、やはり見てみるのが一番なのだなと痛感しております。




家づくりのご相談は、お気軽に最寄りのクレバリーホームへお問い合わせください。


クレバリーホーム島根・鳥取・広島では、ほぼ毎日無料相談会を実施しています。

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