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こんにちは!クレバリーホーム鳥取店です😊
12月に入り、鳥取の街もイルミネーションが輝き始め、いよいよ冬本番の寒さとなってきましたね❄️。朝晩の冷え込みが厳しくなる季節ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、最近のニュースでは、物価の上昇や住宅ローン金利の動向について不安を感じる方も多いのではないでしょうか。「家を建てたいけれど、今は様子を見た方がいいのかな…」と悩んでいる、30代前半のご主人様・20代後半の奥様も少なくないはず。特に、小さなお子様がいらっしゃるご家庭にとって、子育てと家計の両立は大きなテーマですよね。
結論からお伝えします。現在の経済状況を鑑みると、早期の家づくりこそが、将来の家計を守る一番の対策となります。
なぜなら、住宅の建築コストも上がり続けていますし、何より住宅ローン金利は上昇傾向にあるからです。金利が上がると、総支払額が何百万円も変わってしまうことも珍しくありません。私たちは、家の購入を「生涯価格」で考えることをおすすめしています。これは、「住宅ローン金利+建築費+メンテナンス費用」の総額のこと。この生涯価格を最小限に抑えるためには、金利が低く、建築コストの上昇が比較的緩やかな「今」がチャンスなのです!
今回は、鳥取県内の最新の住宅ローン金利速報をお届けしながら、子育て世代の皆様に後悔のない家づくりをしていただくためのヒントをお届けします。
鳥取県内の主要な金融機関である、山陰合同銀行、鳥取銀行、鳥取信用金庫、中国ろうきん、JA鳥取いなばの最新金利(2025年12月適用金利)を速報でお届けします。
特に前月比で変動があった箇所は太字で強調していますので、金利の動きをチェックしてください。










※住宅ローンの商品の詳細や金利情報は各銀行へご確認ください。
クレバリーホーム鳥取店
鳥取県鳥取市湖山町東3-5 [Google map]
相談会はほぼ毎日開催中!!
事前予約の上ご相談いただいた方に2,000円分のQUOカードをプレゼント!!
各銀行とも、変動金利型と固定金利型(当初○年固定など)の住宅ローンを主力商品として提供しています。
| 種類 | 特徴・メリット | デメリット | どんな家庭におすすめ? |
| 変動金利 | 金利が最も低いスタート。金利が下がれば返済額も減る。 | 市場の状況で金利が上昇するリスクがある。返済額増の可能性も。 | 夫が公務員など将来の収入が比較的安定しているご家庭。共働きで繰り上げ返済の予定がある方。 |
| 固定金利 | 借り入れ期間中、金利・返済額が変わらず安心。長期のライフプランが立てやすい。 | 変動金利に比べて、スタート金利が高いことが多い。 | 妻が看護師で多忙など、金利変動リスクを避けたい、毎月の家計管理を確実にしたいご家庭。 |
※住宅ローンの商品の詳細や金利情報は各銀行へご確認ください。
住宅の「生涯価格」を考える上で、将来の売却価格(リセールバリュー)は非常に重要です。
そんな時、家の資産価値が高ければ、住宅ローンの残債を上回る価格で売却できる可能性が高まります。
クレバリーホーム鳥取店は、このリセールバリューを高める家づくりを徹底しています。




【 モデルハウス情報 】


【鳥取市湖山】無人モデルハウス:セルフ見学(スタッフなし)
ご見学は随時、スマートフォンより受付中!
モデル場所:鳥取県鳥取市湖山町北6丁目451-2 [Googlemap]
クレバリーホーム鳥取店にご相談いただく中で、特に多い住宅ローンに関するお悩みをQ&A形式でお答えします!
A. 必ずしも必要ではありません!
最近は「フルローン」といって、頭金なしで住宅購入に必要な費用(諸費用含む)の全てを借り入れることも可能です。
頭金を貯めるために時間をかけすぎると、その間に金利や建築費が上がってしまうリスクがあります。特に金利が上昇傾向にある今は、手元の貯蓄は教育資金や緊急予備資金として残し、早めに家づくりをスタートする方が賢明な場合があります。
A. ご家庭のライフプランによります!
A. 年末のローン残高に応じて所得税などが還付される制度です。
簡単に言えば、国が家づくりを支援してくれる制度です。
ただし、控除率や控除期間は制度改正により変動しています。この控除制度を最大限に活用するためにも、高性能な住宅を選ぶことが有利になります。
過去のデータを見ると、日本の住宅ローン金利は、超低金利時代が続いていましたが、近年は底を打ち、上昇傾向にあることがわかります。
| 項目 | 5年前(2020年12月頃) | 10年前(2015年12月頃) | 2025年12月(現在) |
| 変動金利(優遇後・目安) | 0.40%台~ | 0.60%台~ | 0.60%台~ |
| 10年固定金利(優遇後・目安) | 1.00%台~ | 1.30%台~ | 1.60%台~ |
イメージとしては、過去10年で緩やかに下降した金利が、直近1〜2年で右肩上がりに反転しています。
「たった0.1%の上昇」でも、3,000万円のローン(35年返済)の場合、総支払額は100万円近く変わってきます。この上昇傾向は今後も続くと予想されており、行動の遅れがそのまま金利負担となって家計にのしかかることになります。
住宅ローン金利だけでなく、皆様の家計を圧迫しているのが、電気・ガス代、食料品などの物価上昇です。
これは、「物価・家賃・金利」の三重苦です。今、家賃を払い続けながら、金利上昇を待っていると、**「家賃+上がった金利の住宅ローン」**という、最も不利な状況に陥ってしまう可能性があります。
家賃を「資産」となるマイホームのローン返済に切り替えることが、この三重苦から抜け出す最も効果的な方法です。
鳥取県内における2025年12月の住宅ローン金利は、特に山陰合同銀行の固定金利で上昇が見られました。これは、金利上昇の波が確実に地方銀行にも広がりつつあることを示しています。
「変動金利が本格的に動き出す前に」、そして**「建築コストがさらに高くなる前に」**、家づくりをスタートすることが、賢明な選択です。
私たちクレバリーホーム鳥取店は、子育て世代の皆様の将来の家計を守るため、リセールバリューの高い高品質な家づくりと、最適な住宅ローン選びのサポートをお約束します。
「住宅ローン、いくら借りられる?」どんな小さな不安でも構いません。まずは、お気軽にご相談ください!
クレバリーホーム鳥取店
鳥取県鳥取市湖山町東3-5 [Google map]
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